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WEBマガジン VOL.063 2008.04.12
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< 目次 > WEBマガジン VOL.063 2008.04.12
◆ ディベートインストラクター西部直樹コラム
老眼に鞭打つ日々の愉楽(24)「ブックトークに参加しよう!」
◆ フリーライター 田織愛 「音のコトノハ」 #24 私の嫌いなもの
◆ アートワークセラピスト平田雪香コラム 自己表現の大切さ(13)
〜あなたの輝きを見つけるチャンス〜
◆ 斎藤祐一郎 【リビングルーム(11)】 体験が理解を深める
◆ ココロのサポーター吉田輝美 ココロの栄養剤(6) 「〜想いを叶える〜」
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ディベートインストラクター西部直樹コラム
老眼に鞭打つ日々の愉楽(24) 「ブックトークに参加しよう!」 |
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ブックトークというのは、ごく粗く、簡単にいうと
人前で本を紹介する、ということです。
学校の授業の一環として、児童、生徒が本を紹介する、ことをさすことが多かっ
たのですが、近頃は学校教育を越えて、一般に本を紹介することを意味するよう
になっています。
どんなことをするのかというと、例えば、NHKBSで放送されている「週刊ブッ
クレビュー」思い起こして下さい。
話し手が一冊の本(複数でも可)を手に、その本を紹介する、というものです。
ブックトークの大きな特徴は、媒体に載る書評とかのように一方通行ではなく、
紹介者(話し手)が生で本を語り、聞き手との間にコミュニケーションが起きる
ことです。
これがいいんですね。
もう十数年続く「ドルフィンホテル」(本好きの集まり――なんというかネッ
ト上の同好会?みたいなもの)のオフ会ではほぼ毎回吉例行事としてしている。
本好きが集まり、それぞれがこれはという一冊を紹介する。それぞれの読書傾
向は違うし、読書範囲も違う、紹介される本は個性的です。そんな本があるとは
露知らなかった、というものもある。語りも人ぞれぞれ、個性があり楽しい。一
冊の本の紹介から、別の本に話題が広がることもあります。読書の裾野が広がる
のです。
他に一般公募のブックトークもあって、それにも参加したことがあります。
中には一回だけで終わり、その後がない会もあり、それはそれで残念です。
様々な人が集まり、本を語り合うブックトークはとにかく楽しい。
ブックトークの原則は紹介された本には原則批判はなしです。
批判とかが出てしまうと雰囲気が壊れてしまいますからね。
「その本はいいって言うけど、僕から言わせれば、クズだね」とか言われたらい
い気はしませんからね。
楽しいのだけれど、たまに、これはそれは困ることも。
エセ科学系の本を「本物だ!」と紹介された時はなんと反応していいのか、困
惑したこともあります。
たまたまブログにその本の批判本を紹介していたりして、ホントにもう対応に
窮しました。やれやれ……。
そのようなこともありますが、楽しいブックトークに参加しませう。
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フリーライター 田織愛 「音のコトノハ」 #24 私の嫌いなもの |
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1つの演奏会が終ればすぐに次の本番のことを考える。オーケストラというのは
そういうものだ。新しい楽譜をうけとり、また練習する日々を繰り返す。なぜな
らそれが楽しいからだ。
けれど、この新しい曲を受け取った後に、嫌で嫌でしょうがないものが待ち受
けている。これにかぎっては、何度同じことを繰り返しているにもかかわらず、
やろうとする腰は重くなる。
まず楽譜をよむ作業、いわゆる「譜よみ」である。
実のところ、私はこれが演奏する中で一番嫌いなことなのである。次の演奏会
で演奏する曲が決まった後というのは、少なからずそれを楽しみにしているとこ
ろがあるのだが、いざ楽譜を前にしてよもうとするとどうしても、それがとても
面倒くさい作業に感じてしまうのだ。
たとえるなら、数学の授業でやっと公式を覚えて応用問題も自信を持って解け
るようになったのに、次の単元へと移ってしまった時の気持ちによく似ていると
思う。とことん味わいつくしている状態だったのがいきなり終ってしまい、まっ
たく新しいものに一から挑戦しなおさなくてはいけないあの感じ。目の前に真っ
白なものが再び広がり、自分が同進めばよいのかわからなくなってしまうあの気
持ち。おわかりだろうか。
どんなに自分が好きで楽しんでいることであっても、白紙の状態から何かを始
めなおす時に必ずおそってくるあの不安と面倒くささ。新しい楽譜に目を通す時、
そして最初にその個人練習をする時というのは、必ずそれにおそわれ、どうにも
こうにも憂鬱な気持ちになってしまう。正直なところ、プロならまだしも、譜よ
みをするのが好きでしょうがないアマチュア演奏者などいるのだろうかとさえ、
私は思っている。
もう1つ、譜よみが嫌いである理由は、それがはてしなく孤独な作業であるとい
うことだ。曲の練習の過程では、同じパートの団員と一緒に練習をしたり、先生
にできないところを見てもらったりと、誰かに助けてもらったり、苦しさを共有
することがたくさんある。けれど、それは全て譜よみを終えた段階でできること
であり、まず演奏をするために、自分の中に楽譜の中身を叩き込むのは、自分以
外の誰にもできないのである。
その孤独を少しでも解消するためなのかどうか走らないけれど、多くのアマチュ
アオケがそうだと思うが、新しい曲にとりかかる時は、まず「初見大会」などと
称して、とにかく集まって合奏をする。できる・できないは別にして、とにかく
楽譜を見て実際に弾いて、他のパートの音を聞いて、その曲を体感する。不思議
なことに1度これをやるだけで、譜よみのつらさはある程度解消される。(完全
に解消されることはないが)とにかく1度通して演奏することが、心身に曲を覚
えさせ、無意識のところで自信をつけさせるらしい初見大会の時は、決まって自
分のあまりの弾けなさで、恥ずかしさや落ち込みにもおそわれるのだが、この自
信がつくこともわかっているので、私は、極力恥ずかしさをかきすてて参加する
ようにしている。
そして、嫌でたまらないけれど、とにかくガマンして音符を1つ1つ確認し、曲
のCDを繰り返し聴く。難しいと思うところだけ抜き出してゆっくり練習する。そ
うしているうちに、不思議なことに頭も自分の手も自然と楽譜を覚えていき、気
がつけば30分近くある交響曲でも、ほとんど口で歌いきってしまうことができる
くらいに覚えてしまう。どんなにつらいと思う曲でも必ずである。これぞ本当に
人間の奇跡だなと思う。
今でも本当に私は譜よみをすることが嫌いだ。けれど、それを通り越した時に
知ることができる奇跡もいいかげんわかっているので、なんとか自分にはっぱを
かけて楽譜を手にとるくらいはできるようになった。
そういえば、初めてオーケストラに入った時は、交響曲の楽譜を見て泣きそう
になった覚えがある。ヴァイオリンの個人レッスンでやる曲は、長くても3ペー
ジから5ページくらい。それがいきなり10ページ以上ある楽譜をわたされたのだ。
こんな長い楽譜見たことない、自分にできるわけがない」と即座に思った。しか
も、それは自分1人だけで完結した楽譜ではない。他の楽器と交わって演奏する
ことも伴奏ピアノを別にすればまったく経験がなかった。そもそもオーケストラ
にいくつの楽器があるのかも知らなかった。
何も知らないまま座ったオーケストラの椅子は、とても居心地が悪かった。何
もわからない、何もできない、こんなこと自分にはできるわけないと恥ずかしく
てたまらず、本当に逃げ出したかった。
それほどつらかったオーケストラが、今は人生にかかせない楽しみに変わって
しまっている。練習を重ねて慣れてきたことで、つらさはいつの間にか乗り越え
てしまった。実は今もようやく新しい曲の譜よみを終えたところだが、最初はわ
けがわからなかった曲だったのが、今はようやく構成が理解できはじめている。
そして、この曲を弾くのが好きだとさえ思い始めており、自主的な練習回数も増
え始めている。
人の慣れというか、学習能力というのもまた奇跡なのだなあと感じるのは、ま
さにこういう時である。
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アートワークセラピスト平田雪香コラム 自己表現の大切さ(13)
〜あなたの輝きを見つけるチャンス〜
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日常、「この人、大嫌い・・この人といると何だかイライラするのよね〜」
こんな気持ちを感じる事があったら
あなたの輝きを見つけるチャンスですよ!と
私は良く話をします。
心の中には自分はこんな人です!と意識出来る部分と
自分が全く意識できない領域とがあります。
実は・・その意識出来ない領域にはあなたの輝いている部分や可能性がいっぱいあるのです。
がしかし意識がないのですから自分ではまったく気付きません。
もったいないですよね〜
ところがその無意識の領域を見ることが私達には出来るのです。
時に無意識の中の部分はあなたの周りの人に写しあなたにシャドーとして訴えてきます。
私の心の中には、こんなところもあんな自分もいるの!!と訴えてきます。
「シャドー」は文字通り影や闇というマイナスの部分としてあなたに強烈に見せようとしてきます。
これでもか!!というように。
あなたが周りの人に見ていた嫌な部分というのは正しくあなたの心にも持っている闇の部分だったのです。
でも安心して下さいね。
影は光があるから影なのです。
ですからこの人のここのところ嫌だわ〜と感じたらチャンスです。
その裏にはあなたの光の部分、つまりあなた自身が意識していなかった
輝きを持ったあなたなのです。
どうか日常あなたを映し出す鏡を使ってあなたの輝き、あなたの可能性を
いっぱい見つけて見て下さい。
「自分を見つめる自己分析」として「一坪」というワークショップを
月に3回(第2、第3、第4金曜日の東京にて)の定期開催しています。
対人関係のくせを理解しコミュニケーションを改善するワークを用意しています。
4ヶ月で自己分析に大切な12のテーマを連続していきます。
問い合わせ
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斎藤祐一郎 【リビングルーム(11)】 体験が理解を深める |
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この間の日曜日、東京では大雪が降りました。
私の住む所も3〜5センチほど積もりまして、団地の広場でここぞとばかりにチ
ビッコが雪合戦をしていたのが印象的でした。
しかし、あの日は特別寒かったぁ〜。
最近、私が普段使っているDVDレコーダーと、ウォークマン用のイヤフォンが
壊れてしまいました。
仕方なく近所のヨドバシカメラへ行き、新しいものを買ってきました。
さて、その価格。DVDレコーダーは46,000円。これは安いほうですよね。かた
や、ウォークマン用のイヤフォン。なんと19,800円。その差、たった2倍程度。
これは驚きですよね。DVDレコーダーも安くなったことより、イヤフォンの高
さが。
もうひとつ、価格について面白いデータを。
私が買ったDVDレコーダー、昨年の発売当初の売価は79,800円でした。しかし、
イヤフォンは18,000円台をつけており、ほとんど値崩れしていません。
細かく調べなくても、DVDレコーダーのほうが『研究・開発』『部品代』『利
用する資産』そして『人件費』という各種コストが高いだろうと考えられます。
しかし、感覚的な差と売価の差は、思ったほどではないですよね。
まあ、『薄利多売』なのでしょうが、それにしても売る努力以上に利益率が低
そうだな、とも考えられます。
逆に、コストを絶対的に比較してどう考えても安いイヤフォン。「このコスト
を払ってでも手に入れたい!」という人の心をうまくつかんで売れば、非常に利
益率のいい仕事になりそうですよね。
多くの人に選んでもらうには、我慢しなければならないことが多くなります。
逆に、『この人に使ってもらいたい』と絞りつつ、かつ評価を得られるような
ことをする。その結果、先の人よりも「より楽に」多くの余裕が生み出せること
に気づきます。
それほど大きな労力を使わず、そして価値が保ち続けられる。
そんな当たり前なこと。
理屈ではわかっていても、身近に感じることがどれだけ理解を深めることでしょ
う。
※出典
比較に利用した価格の情報は、価格.com<http://kakaku.com/>を参照しました。
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ココロのサポーター吉田輝美 ココロの栄養剤(6) 「〜想いを叶える〜」 |
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自分の人生を想うように創って行けたら、どんなに素敵だろう。
そんな風に考えて、「叶えばラッキー、叶わなくてもそれがもともと」
そう思うことで日々をトライしてみることを決めた。
自分のその日のフィーリングで、ネックレスのカラーを選んでみる。
すると・・・
最近の私、スプリンググリーンのネックレスに手が伸びる傾向がある。
新たな何かを始めたい。そんな想いを表しているカラー。
そういえば・・・、今度こそ、これからは、この春からは、
そんな気持ちがふくれ上がっている私がいることに気が付いた。
そして・・・去年から願っていたこと、待ち望んでいた物事などなど、
少しずつ動き始めた。変化が起き始めた。
自分の望む方向に物事が変化すると、そのことが自信となってくる。
その自信がさらに、自分へ力を与えてくれる。
カラーや石のパワーと仲良くしながら、自分が輝ける人生を創る。
自分の人生、ドライバーは自分なのだから。
今回から、この「編集後記」を利用して、ゲストコラムライターの方の紹介を、
さりげなく、さらりさらりと、させていただこうかと思います。
順不同で書いていきます。ひとり目となる今回は、【リビングルーム】という
タイトルでコラムを書いてもらっているシステムコーディネーターの斎藤祐一郎
さんです。
2006年の夏に、この講座を受講してもらい、その後、メールで話をするよ
うになりました。
年齢的にはまだ若いのですが、大人であり、エネルギーに満ちています。
たぶん、「ビジネスシーン実践においての速読コンテスト」みたいなものがあっ
たら、かなりの好成績をあげるでしょう。速読というものを、実践の中で使いこ
なしている、ということを話を聞いていると強く感じます。驚異的な読書速度の
数値を出す人が、実践の仕事などで、速さをうまく活用しているかというと、そ
れはまた別だったりします。「活用していく」ということは、速読というものの
本質をしっかりと捉えていなければなりません。
それから、ひそかに思っているのですが、彼にはいつか「セミナーを120%
自分のものにするセミナー」なんてのをやってもらったら、面白いだろうと考え
たりしています。
速読というセミナーを行っていると、「どのように受講するか」という、ひと
りひとりの違い、というものを強く感じます。同じ内容のセミナーを行っても、
ひとりひとりの受け取り方、いかに自分のものにするかというのは違うわけです。
これまで速読という講座を通して、多くの方を見てきましたが、斎藤さんの受講
の仕方、その後の活かし方というのは、私自身、強く教えられたものがありまし
た。ナチュラルに、こうしたことのできる人もいますが、斎藤さんの場合は、方
法論として掴んでいて、それに対してしっかりとした努力をしていることを感じ
ます。
そして、何より凄いのは、焼酎をこよなく愛する、ということです(笑)。私
は「本を読むことと、酒を飲むことは同じことだ」と思っているのですが、飲み
ながら話をするのは楽しいものです。それと文章を書く、ということも同じかも
しれません。斎藤さんのブログは、深く、読み応えがあります。
WEBマガジン VOL.063
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2008.04.12
メールマガジン第63号(2008.2.15)をベースとして作成
編集 : 今村洋一/リーディングフィールズ
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